ユーロニンフ 【箱根早川cr】強風と水温低下に泣かされた一日_2024年度釣行記vol.20 風も強く日陰も多いためなかなか魚を見つけることが出来ずかなり広範囲を歩いた。下流は太閤橋下流の堰堤下から上流は山崎のダム放水口まで。空振りの連続ではあったものの上流域のプール尻でデカニジを発見!ティペットが癖づいて曲がっていたので新たに結び変える。フライは迷わずにヘアーズイヤーニンフ。浅場だったので見つけて貰い易かった。上顎にヒット!体高もありやたらと大きく見えたニジマス。堂々たる65cm 2024.11.30 ユーロニンフ
ユーロニンフ 【箱根早川cr】変わるニジマスの捕食パターン_2024年度釣行記vol.19 段階的に放流が行われシーズン中にもどんどん魚が増える箱根早川。放流後はどうしてもアトラクターフライの方が分がある。エッグ、トラウトガム、エボレスなどがその代表格。趣味の領域全般に言えると感じている。ヒトは愉しみたいが故に事を難しく複雑にしたがるもの。フライやタックルがその代表で魚にとってはどっちでもいいしどうでもよいことにヒトはああでもないこうでもないと高価な道具を使いたがり、高価なマテリアルで複雑なフライを巻く。しかし放流後に釣れるフライはこんな感じ。 2024.11.23 ユーロニンフ
ユーロニンフ 大型魚追加放流実施!箱根早川crをユーロニンフで探る_2024年度釣行記vol.18 2024.11.16に予定されている釣り大会に備え大型魚の追加放流が実施されました。100キロで28匹、平均3.5キロの計算。そんなこともあって今日は上流から下流まで多くの釣り客で賑わっていました! 2024.11.16 ユーロニンフ
ユーロニンフ 2024年度_箱根早川冬季C&Rシーズン10月19日いよいよ開幕 釣り場&関連施設をご紹介! 2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。冬季シーズンの釣り場は近年増加傾向にあり、昨年からは隣の酒匂川でもオープン。 箱根早川は、毎年、確実に知名度を上げている。釣れるニジマスの数が多く、そしてそのサイズが大きいことがその理由に挙げられる。 その実績の背景にあるもの。まず、漁協の皆さんの地元の川を愛する気持ちと結束力。この力は周囲に伝播し、多くのボランティアの協力を集め、お金を掛けずとも河川管理など会の基本的運営が賄われておりその生産性は高い。近年、放流マスも物価高のあおりを受けているといわれるが、活気の中で開催される早川のチャリティーイベントにより多くのマスの放流に還元されている。 2024.10.27 ユーロニンフ
ユーロニンフ 【箱根早川冬季C&R区間】今季は例年にない大物フィーバーか!?_2024年度釣行記vol.16 各地で冬季CR区間が解禁されSNSを通じて多くの情報が寄せられる中、ここ早川もフライだけに限らずテンカラ、ルアー、餌と各ジャンルを楽しむ釣り人で賑わっている。高速インターや小田急線駅からのアクセスも良いことから各地からのアクセスが良いことも魅力の一つだが、何より本質的な求めにである「釣れる魚が大きいことと数が釣れる」というポイントを外さないことが何より嬉しい。周辺地域には観光地やグルメスポットもあり家族で出掛けて来てお父さんだけは釣りというのもあり! 2024.10.26 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季C&R区間、各ポイントを下調べ_2024年度釣行記vol.15 2024年度冬季シーズンが箱根早川にて解禁された。早川の特徴でもあるが漁協の方を中心に放流時の動画がfacebookで公開される。多くのマスが続々と放流されている。その数と大きさには圧倒される。 2024.10.19 ユーロニンフ
ユーロニンフ フライフィッシング/鶏皮毛鉤で鮎を狙う_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.14 2024年渓流シーズンもいよいよ最終週。9月末で終了の河川が多い中で遊漁期間を10月中旬としている河川も多い。ホームグランドとしている箱根早川も期間最終日は10/14。鮎釣りも最終日直前ということもあって、いわゆるその格好をした多くの鮎釣り師が長竿を手に川に並んでいた最終日の目標は先週掛けられなかったデカヤマメを早朝にヒットさせ、昼は撒き餌で寄せた鮎を鶏皮フライで釣りあげ、最後は餌釣りで食用鮎を数沢山キープすること。 2024.10.12 ユーロニンフ
ユーロニンフ フライフィッシング/鮎の餌釣り_箱根早川_2024年シーズン終盤釣行記vol.13 河川敷に植わった桜の木は既に落葉が進み、秋の様相は刻々と進んでいる。各河川の多くは9月末を以て禁漁期間に突入し、1年間の振り返り写真、河川の清掃記事などが目立つようになった。冬季シーズンの案内も始まり、1年の終盤を感じずにはいられない。そんな中、10月14日まで釣りが可能な箱根早川に久しぶりに足をのばしてみた。今回の目的は午前中はフライフィッシングでニジマスかヤマメ狙いの釣りをして、午後からは昨年から始めた鮎の餌釣りをしてそこそこの数をキープすること。 2024.10.05 ユーロニンフ
ユーロニンフ 慰めの鰭ピン虹ファイター_山梨県桂川_2024年シーズン最終釣行記vol.12 土曜日が釣り曜日であるためこの日が桂川最終日。夜明け前の暗い中からタックルをセット。期待感しかない最高のひと時。当然、写真はあるはずもないが、1時間もたたないうちにデカニジヒット。明らかに60は超えるスーパーレインボー。体高も凄い。上流に走り、そして何度となくジャンプ。とにかく太くて水しぶきが凄い!これ以上下られたらもうおしまいという所で定位して暫く動かなかった。ここで判断を誤った。ラインに過度のテンションを掛けずに魚に近づいて上流に走らせればよかった。その逆をしたものだから案の定下流に下って一発アウト(>_<)この脱力感は半端ない・・・・時刻はまだ6時。まだまだ今日は始まったばかり。気を取り直して再開。何と、再びヒット!。首の振りで大きくないことは分かるがやたらと引きが強い。そしてよく跳ねる。先週に続き40cmはないがヒレピンの綺麗なニジマス。 2024.09.28 ユーロニンフ
ユーロニンフ 長かった夏もいよいよ終焉_山梨県桂川_2024年釣行記vol.11 近頃は異常気象が日常化して各地で最高気温、最高雨量の更新や災害の発生が相次いでおり、当事者にならない限りだんだんとそれへの関心も麻痺してしまうというもの。そんな中、夏の終わりなんて来るんだろうかと絶望感を感じるほどの連日の暑さだったが、気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、北海道では初冠雪のニュースもみられ冬に向けた季節の移行が確実に進んでいることが実感できる。とはいえ桂川の遊漁期間は9月末で終了となるためいよいよタイムリミットが間近となったきた。 2024.09.24 ユーロニンフ
ユーロニンフ 残暑厳しい中も清く冷たい流れ_山梨県桂川_2024年釣行記vol.10 今秋の桂川2日目 「都留漁協管轄にシークレットポイント無し」と言われる桂川。都心から近いこともあり多くの釣り人が訪れることがその言われの所以。つまりタイミングが重要ということもあり、折角来たのだからと広範囲に探る。ビーズヘッドのニンフで流れの筋をトレースしていると程なくヒット。ヒレビンのニジマス、ヤマメ、そして桂川名物のキロ鱒に恵まれた一日だった。 2024.09.14 ユーロニンフ
ユーロニンフ 晩夏の山梨県桂川へ_2024年釣行記vol.9 ツクツクボウシの鳴き声が晩夏の訪れを感じさせる季節となったが、まだまだ厳しい残暑は続く。昨年同様に所用で夏場の外出が制限されていたため久しぶりの釣行。目指すは山梨県の桂川。流石は富士山の伏流水だけあって、残暑下にあっても川の水は冷たく清い。 2024.09.07 ユーロニンフ
ユーロニンフ ユーロニンフィングタックルを新調_SAGE ESN/Kencube K・Bullet SONAR EX 台風10号が日本列島上で停滞し、更には線状降水帯の発達で台風と関係ないところまで雨を降らせるなど日本全国の釣り場は壊滅的でどこもアマゾンと化して濁流。こんな時にはフライタイイングかタックル整備でイメージトレーニングするのが楽しいというもの。今回はユーロニンフィング用にセレクトしたリールとロッドを新調したので商品紹介とシステム、ロッドチューンナップについてご紹介させていただきました。最後までお読みいただき少しでも参考になれば幸いです。 2024.09.01 ユーロニンフ
ユーロニンフ 令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加_2024年釣行記vol.8 2024年4月7日、50~60cmクラスの大型ニジマスが普通に釣れることで有名となった箱根早川で毎年4月に開催される令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加して来ました。今年は60名の定員枠に対して参加者47名と少なめの参加数となり、競技範囲も若干狭くしての大会となりました。 2024.04.07 ユーロニンフ
フライフィッシング 2024年度_箱根早川渓流シーズン3月1日(金)いよいよ開幕へ 釣り場&イベント&関連施設を一挙公開! 箱根早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、年々多くの釣り人が訪れるようになった超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえます。この川の特徴は何といっても漁協の皆さんの結束力と行動力。そしてその思いが伝搬した裾野の広い多くのファンから形成されるボランティアによるサポート。また、年に頻繁に行われるイベントを通じて集められる資金が追加放流と更なる集客を集めるという正のスパイラルが止まらない勢いは他に類を見ない川と言えます。 2024.02.24 フライフィッシング
ユーロニンフ 鮎沢川冬季C&Rニジマス _2024年釣行記vol.5 箱根早川の冬季C&Rが終了する一方で長良川は解禁日を迎えるなど冬から春への季節の移り変わりが感じられるシーズン。 川沿いには梅の花も咲いており春の到来を一層実感させてくれる。 そんな中、60、63のビックレインボーをキャッチ 2024.02.03 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR最終釣行 72cmスーパーレインボー_デカ鱒リベンジ 5回目の挑戦_2024年釣行記vol.4 推定80オーバーのデカニジを見つけて依頼、毎週通っている箱根早川。週一の釣行なのではや1か月以上経つという訳だが未だにネットイン出来ていない。 箱根早川冬季CRシーズンも1月末で終了のため、いよいよ今日がラストチャンスの釣行となった。 2024.01.27 ユーロニンフ
ユーロニンフ 厳寒の箱根早川冬季CR デカ鱒リベンジ 4回目の挑戦_2024年釣行記vol.3 箱根の温泉街を近くに控える中で激寒の一日となった。普通の人は温泉にでも浸かって美味しいもの食べて一杯やっているところだろうか・・・。今週も本命の70オーバーのデカニジリベンジで4度目の挑戦で箱根早川に向かった 2024.01.20 ユーロニンフ
ユーロニンフ フタバコカゲロウの乱舞する新春の箱根早川冬季C&R_2024年初釣行記vol.1 2024年がスタート。新年最初の釣行は迷わず箱根早川へ。本来は昨日の釣行予定であったが目覚ましセットミスで痛恨の朝寝坊(>_<)出直しの本日の釣行。朝日を浴びる富士山の美しさに感動の思いで高速を箱根に向けて急ぐ。2024年度の釣りを占う大切な一日となった。 2024.01.07 ユーロニンフ
ユーロニンフ 小雨のなか高活性の箱根早川冬季CR_2023年大晦日釣行記vol.29 今年は大晦日の納竿日となってしまったが、天気も小雨が降る中での今一のスタート。まずは直近の実績が高い通称"竹林前”へ。 しかしながら、川に降りて小雨により波紋の立つ流れに目をやると白いお腹や口周りがフラフラと流れの中で特異な動きをしているのが目にとまる。よくよく観察すると餌を追って左右に頻繁に泳ぎ回る姿が確認できた。水面下の活性は高いようだ。 2023.12.31 ユーロニンフ
ユーロニンフ 濁り明け高活性の箱根早川冬季CR_2023年釣行記vol.28 箱根早川は濁りの回復が早いことと漁協の方がこまめに河川状況を提供してくださっており、遠方から足を運ぶにもとてもありがたい。せっかく行ったのに釣りにならないということがまずない。お陰様で今週末も満足の釣りとなった。 2023.12.16 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CRチャリティー釣り大会/フライ・テンカラへ参加_2023年釣行記vol.27 毎年恒例で参加させてもらっている冬季チャリティー釣り大会。 早川の釣り大会の特徴だが、毎回、大会を開催する度に集めた会費で魚を放流し、大会毎に魚がどんどん増えていく。 漁協の皆さんと集まる釣り人のほぼボランティア精神で川の保全と放流が成り立っているのが特徴といえる。 2023.12.10 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR_冬の到来_2023年釣行記vol.26 いよいよ12月を迎え寒さも本格化し冬の到来を感じさせられる季節。少し前まであれほど暑かったのに、急に冬が来た気もするが暦を見るともう12月、むしろ今年は暖冬らしい。そんな中、来週のフライ・テンカラ大会の下見に箱根早川へ。 2023.12.02 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR_スーパーレインボーとの再会_2023年釣行記vol.25 11月に入りここ箱根早川では各種イベントが続々と開催されておりその都度、チャリティー放流がされており魚は増える一方。早川は漁協の皆さん筆頭に有志の結束で河川環境が保持していることが特徴の一つと考えられます。 2023.11.23 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR_冬の気配_2023年釣行記vol.24 少し前まで暑い日和が続いていたが、先週あたりから涼しさから寒さを感じる季節へ。 鱒釣りにおいては水の冷たさはシーズン到来を感じる季節でもある。気が付けば富士山も五合目辺りまで雪が覆っている 11月も半ばを過ぎているのでもっともと言えばもっとも。 2023.11.18 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR_68スーパーレインボー_2023年釣行記vol.23 箱根早川冬季CRも解禁から約半月が過ぎ、魚もスレて来たこともあって厳しい釣果が聞かれる頃となってきた。とはいえこれから継続的にイベント放流が行われるので今後も継続して大型魚の釣りが叶うのがこの川の魅力。70レインボーを筆頭に68、61とビッグレインボーがヒット。 2023.11.03 ユーロニンフ
ユーロニンフ 箱根早川冬季CR_分散放流のデカニジはどこへ_2023年釣行記vol.22 一昨日に続いて本日も箱根早川へ。各堰堤に70クラスのニジマスが3尾程度づつ放流されているそうなので新たな顔のニジマスを求めて各堤防を覗いて回ってみました。一昨日は大会開催時に事務局が設置される場所の奥の淵でいいサイズの魚を見つけていたので、本日はその場所からスタート。 2023.10.28 ユーロニンフ