ユーロニンフ

ユーロニンフか?ルースニングか?その強みと弱みを徹底検証

ユーロニンフで釣りをしているとここはルースニングの方が釣りやすいと思うシーンがある。 ここでは、それぞれの釣法の強みと弱みを整理し、どんな時がユーロニンフで釣りやすいのか?どんな時がルースニングで釣りやすいのか?これらを川の状況に応じて適切に選択できるようにまとめてみました。ニンフの釣りでどちらが良いか迷う人は多いはず。そうした方は是非ともご参考下さい。
ユーロニンフ

令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加

2024年4月7日、50~60cmクラスの大型ニジマスが普通に釣れることで有名となった箱根早川で毎年4月に開催される令和6年箱根早川C&Rエリア春季大物釣り大会(令和7年度年券争奪戦)に参加して来ました。今年は60名の定員枠に対して参加者47名と少なめの参加数となり、競技範囲も若干狭くしての大会となりました。
ユーロニンフ

桂川_都留漁協管内釣り解禁!ニジマス、ヤマメ、イワナの三目達成_桂川公園エリア_2024年初釣行記vol.6

山梨県桂川_都留漁協管内の釣りがいよいよ解禁した。解禁初日から名人級の凄腕釣り師からのSNSが続き釣り欲がそそられ家にいる予定であったが行くなら放流後の方が良いだろうと足を運ぶことにした。現地までの道中。雪を被った富士山は格別に美しい
テンカラ

小田原早川春季釣場C&Rエリア放流チャリティイベントTENKARA MEETING@HAYAKAWA箱根早川に参加して来ました! _2024年初釣行記vol.6

あのテンカラ大王こと石垣先生が参加される「放流チャリティイベントTENKARA MEETING@HAYAKAWA箱根早川」に参加してきました。今回のイベントの特徴は、レギュレーションが明確であり競技に平等感があること。タックルやラインシステム、更には毛鉤にまで自己融着テープを使用したものと縛りがあり面白い!
フライフィッシング

2024年度_箱根早川渓流シーズン3月1日(金)いよいよ開幕へ 釣り場&イベント&関連施設を一挙公開!

箱根早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、年々多くの釣り人が訪れるようになった超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえます。この川の特徴は何といっても漁協の皆さんの結束力と行動力。そしてその思いが伝搬した裾野の広い多くのファンから形成されるボランティアによるサポート。また、年に頻繁に行われるイベントを通じて集められる資金が追加放流と更なる集客を集めるという正のスパイラルが止まらない勢いは他に類を見ない川と言えます。
フライフィッシング

ウェーダーの水漏れ補修(シームテープ使用)

ウェーダーの水漏れ補修(シームテープ使用)にトライしてみました。初めてにしてはうまくいったのではないかと自画自賛です。是非ともご参考下さい。
ユーロニンフ

鮎沢川冬季C&Rニジマス _2024年初釣行記vol.5

箱根早川の冬季C&Rが終了する一方で長良川は解禁日を迎えるなど冬から春への季節の移り変わりが感じられるシーズン。 川沿いには梅の花も咲いており春の到来を一層実感させてくれる。 そんな中、60、63のビックレインボーをキャッチ
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR最終釣行 72cmスーパーレインボー_デカ鱒リベンジ 5回目の挑戦_2024年初釣行記vol.4

推定80オーバーのデカニジを見つけて依頼、毎週通っている箱根早川。週一の釣行なのではや1か月以上経つという訳だが未だにネットイン出来ていない。 箱根早川冬季CRシーズンも1月末で終了のため、いよいよ今日がラストチャンスの釣行となった。
ユーロニンフ

厳寒の箱根早川冬季CR デカ鱒リベンジ 4回目の挑戦_2024年初釣行記vol.3

箱根の温泉街を近くに控える中で激寒の一日となった。普通の人は温泉にでも浸かって美味しいもの食べて一杯やっているところだろうか・・・。今週も本命の70オーバーのデカニジリベンジで4度目の挑戦で箱根早川に向かった
ユーロニンフ

一発大物狙い_厳寒の箱根早川冬季CRでデカニジを追う_2024年初釣行記vol.2

寒波襲来で朝から寒い一日となった。出発時の八王子の外気温は0℃。車の窓ガラスは真っ白に凍結。しかし、先週掛け損なったデカマスのヒットをイメージしてリベンジへ。
ユーロニンフ

フタバコカゲロウの乱舞する新春の箱根早川冬季C&R_2024年初釣行記vol.1

2024年がスタート。新年最初の釣行は迷わず箱根早川へ。本来は昨日の釣行予定であったが目覚ましセットミスで痛恨の朝寝坊(>_<)出直しの本日の釣行。朝日を浴びる富士山の美しさに感動の思いで高速を箱根に向けて急ぐ。2024年度の釣りを占う大切な一日となった。
ユーロニンフ

小雨のなか高活性の箱根早川冬季CR_2023年大晦日釣行記vol.29

今年は大晦日の納竿日となってしまったが、天気も小雨が降る中での今一のスタート。まずは直近の実績が高い通称"竹林前”へ。 しかしながら、川に降りて小雨により波紋の立つ流れに目をやると白いお腹や口周りがフラフラと流れの中で特異な動きをしているのが目にとまる。よくよく観察すると餌を追って左右に頻繁に泳ぎ回る姿が確認できた。水面下の活性は高いようだ。
ユーロニンフ

濁り明け高活性の箱根早川冬季CR_2023年釣行記vol.28

箱根早川は濁りの回復が早いことと漁協の方がこまめに河川状況を提供してくださっており、遠方から足を運ぶにもとてもありがたい。せっかく行ったのに釣りにならないということがまずない。お陰様で今週末も満足の釣りとなった。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CRチャリティー釣り大会/フライ・テンカラへ参加_2023年釣行記vol.27

毎年恒例で参加させてもらっている冬季チャリティー釣り大会。 早川の釣り大会の特徴だが、毎回、大会を開催する度に集めた会費で魚を放流し、大会毎に魚がどんどん増えていく。 漁協の皆さんと集まる釣り人のほぼボランティア精神で川の保全と放流が成り立っているのが特徴といえる。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR_冬の到来_2023年釣行記vol.26

いよいよ12月を迎え寒さも本格化し冬の到来を感じさせられる季節。少し前まであれほど暑かったのに、急に冬が来た気もするが暦を見るともう12月、むしろ今年は暖冬らしい。そんな中、来週のフライ・テンカラ大会の下見に箱根早川へ。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR_スーパーレインボーとの再会_2023年釣行記vol.25

11月に入りここ箱根早川では各種イベントが続々と開催されておりその都度、チャリティー放流がされており魚は増える一方。早川は漁協の皆さん筆頭に有志の結束で河川環境が保持していることが特徴の一つと考えられます。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR_冬の気配_2023年釣行記vol.24

少し前まで暑い日和が続いていたが、先週あたりから涼しさから寒さを感じる季節へ。 鱒釣りにおいては水の冷たさはシーズン到来を感じる季節でもある。気が付けば富士山も五合目辺りまで雪が覆っている 11月も半ばを過ぎているのでもっともと言えばもっとも。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR_68スーパーレインボー_2023年釣行記vol.23

箱根早川冬季CRも解禁から約半月が過ぎ、魚もスレて来たこともあって厳しい釣果が聞かれる頃となってきた。とはいえこれから継続的にイベント放流が行われるので今後も継続して大型魚の釣りが叶うのがこの川の魅力。70レインボーを筆頭に68、61とビッグレインボーがヒット。
ユーロニンフ

箱根早川冬季CR_分散放流のデカニジはどこへ_2023年釣行記vol.22

一昨日に続いて本日も箱根早川へ。各堰堤に70クラスのニジマスが3尾程度づつ放流されているそうなので新たな顔のニジマスを求めて各堤防を覗いて回ってみました。一昨日は大会開催時に事務局が設置される場所の奥の淵でいいサイズの魚を見つけていたので、本日はその場所からスタート。
ユーロニンフ

箱根早川冬季_スーパーレインボーを狙い撃ち_2023年釣行記vol.21

遅い夏休みをいただき、いつもは土曜日アングラーであるが珍しい平日の箱根早川へ午後入り。平日とはいえ冬季解禁間もないこともあり駐車場にはそこそこ車もとまっており各所名ポイントには釣り人が刺さっていた。太閤橋の下のプールには橋から覗き込む釣り人も多く、毎年とんでもないサイズのニジマスが放流される。また、上流からも落ちてくる魚も多いためシーズン通して多くのニジマスを拝むことができる。前回、そこそこの数は上げていたので、今日のターゲットは太閤橋のデカニジと決めていた。
ユーロニンフ

箱根早川冬季シーズン初日で初実釣_2023年釣行記vol.20

例年、初日は曜日が合わずに参加できなかったが、今年はお陰様での参加となった。 道中、富士山が雪化粧へ模様替えをしており暑かった夏の終わりと冬の到来を自覚させられた。 はやる気持ちを抑え、箱根早川への向かった。
フライフィッシング

2023年度_箱根早川冬季C&Rシーズン10月22日いよいよ開幕へ 釣り場&イベント&関連施設を一挙公開!

ここ早川は東京からのアクセスも高速で1時間程度ということもあり、多くの釣り人が訪れる超人気河川。釣れる魚が特に大きいこととその数の多さがその人気の理由ともいえる。今年は650kgもの大型ニジマスが放流されており、レギュラーサイズが40~50cm級、大型は60~70cm級も放流されているというから驚きだ。 村越正海さん、平蔵さん、岡田万里奈さんなど有名人も放流日の試し釣りに訪れておりこれからのyoutube動画アップも期待される。
ユーロニンフ

40オーバーのヤマメを求めてシーズン最終日の箱根早川へ_2023年釣行記vol.19

直近のSNS情報により40オーバーのヤマメが数尾確認されており当日もシーズン〆の一尾を目当てに箱根早川に向かった。

シーズン終盤の箱根早川へ_初の鮎の餌釣りにもチャレンジ_2023年釣行記vol.18

ここ数日の朝晩の冷え込みは顕著で、夏の終わりというよりも冬の到来を感じる日々。他の渓流河川が禁漁期を迎える中であちこちからSNSでは納竿の便りが届く。そうした中で、箱根早川は10月14日まで釣りが可能だ。ただでさえ温泉地ということで水温は高めなのだろうが、朝一には現地入り。上流の太閤橋下のプールから下流の大窪橋までを探ってみた。
ユーロニンフ

桂川ファイナル_スーパーレインボーとの出会いを夢見て_2023年釣行記vol.17

西桂へ2023年最終釣行。サイズこそ小さいが美形ヤマメのヒット。その他、来季に向け広くポイントを新規開拓。来季こそはスーパーレインボーを拝みたい。
ユーロニンフ

桂川シーズン最終_スーパーヤマメとの出会いを夢見て_2023年釣行記vol.16

桂川釣行最終日は桂川公園より下流域を中心に新規開拓。情報収集もさながらやはり自分の足で現地を確認することは欠かせない。桂川は入選場所が限られること、また駐車スペースも限定されることから尚更だ。来シーズンに繋げるためにも見聞きした情報を現地で確認。
ユーロニンフ

桂川スーパーレインボー、スーパーヤマメとの出会いを求めて_2023年釣行記vol.15

スーパーレインボー、スーパーヤマメとの出会いを求めて桂川へ。三度目の正直で納得いくレインボーをキャッチ。コンシーズンも残りわずか。果たして50オーバーのレインボーに出会えるか。