箱根早川 釣り場案内_風祭下流エリア

フライフィッシング

箱根早川の釣り場をご案内します。当然ながら川の状況は年々変わりますので参考としてご活用いただけたら嬉しいです。

アクセス(最寄り駐車場)

国道1号線を小田原市街から箱根湯本の方へ北上すると、国道271号線(小田原厚木道路)との交差付近で左側に隣接する駐車場があります。ここから降りるとすぐに堰堤下プールがあり、夕マズメのライズ狙いには絶好のアクセスです。

以下、facebook 「小田原早川渓流_鮎釣り情報」参考URL
https://www.facebook.com/100013468895428/videos/pcb.1036350236944493/279538614295742

ポイント ①国道271号線(小田原厚木道路)下流~④御塔坂下流(平瀬)

https://goo.gl/maps/g23Z9btcTMpWtQkK6

①国道271号線(小田原厚木道路)下流

魚留堰堤直下の三面護岸の所に定位していた50クラスのニジマス。フライはピーコックキング。

放流エリアであることと魚留の堰堤下のため魚が溜まるポイント。夕方にはデカニジが普通にライズしているポイント。駐車場直下ということもあり、夕マズメのライズ狙いでチョイと立ち寄るのも良い好立地。尺越えヤマメも定位しやすいポイント。左岸寄りにゴロゴロしている石周りを丁寧に探るとヒット率が高い。

②御塔坂(瀬)

50オーバーのヒレピンニジマス。フライはトラウトガム(オリーブ)。

塔坂と呼ばれる駐車場直下から長く続く瀬。段々瀬となっているが一つ一つの溜りが比較的大きいので淵頭から渕尻まで丁寧に流すことがポイント。渕尻の石前に尺越えヤマメがフラフラ定位しているのをよく見かけるポイントでシーズンを通して外せない。写真のニジマスは流心脇の深みに定位していたニジマス。ヒレピンかつレッドバンドの素晴らしい50オーバーのニジマスだった。

③御塔坂(瀬尻)

御塔坂の瀬が開きに移行するエリアで流れが長く集中する大場所。ここも流心の奥、中、手前を丁寧に探る。朝夕は手前にも魚が着いているので岸から離れてアプローチすることが鉄則。流心に転がる石周りには必ず竿を入れる。ここも瀬の開きは夕マズメのライズポイント。韓国人会館前の奥側のポコボコ駐車場から手入れされた獣道があり更にロープが張ってありポイントまでウエーダーなしで行けるのも魅力。

④御塔坂下流(平瀬)

平瀬が続くエリア。途中に片側砂防ダムがあり淵を形成しているがここで魚を掛けた記憶がない。良さそうに見えるのだがここは自分の苦手ポイント。
砂防ダムから下流域はその下流の堰堤まで平瀬が続くが石周りにヤマメが多く定位しておりライズも頻繁に起こるエリア。ドライフライやテンカラで楽しむのに良いポイントだとみている。

御塔坂を下流域から眺めた景色

その他、箱根早川のポイント紹介

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