2024年4月7日、50~60cmクラスの大型ニジマスが普通に釣れることで有名となった箱根早川で毎年4月に開催される令和6年箱根早川Ｃ＆Ｒエリア春季大物釣り大会（令和7年度年券争奪戦）に参加して来ました。
今年は60名の定員枠に対して参加者47名と少なめの参加数となり、競技範囲も若干狭くしての大会開催となりました。
参加数に反して、今年は協賛が多く景品も格が上がった印象。大会概要が発表された後に追加になった景品なので上記案内には協賛も景品も記載はないが個人的にはKencubeのオリジナル防水バックが、今回の大会景品の本命！
川沿いのソメイヨシノも満開の季節を迎え、気持ちの良い晴れ晴れした天気の中での開催。
肝心の釣果は釣れてはバラシ（しかも小さい）の繰り返し・・・
そのうちに一匹くらいはいい型のニジマスが釣れるだろうと高をくくっていたらあっという間に11時。終了時間は12時💦
ボの予感もして焦ってきたので、とある方から情報をもらうと風祭橋の上流で前日に大きいのが釣れていたとのこと。
最後の望みを託して現地に向かいここぞという場所に繰り返しフライを流す
フライ選択は、早川で実績のあるプリンス・ヘアズイヤ・・・・エッグ、トラウトガム・・・
普段は面倒であまりやらないフライチェンジを行った‥‥
終了間際にヒット❗️
デカい、間違いなく入賞クラス
ジャンプで魚体を確認した直後に痛恨のバラシ⤵︎
チーン！
結局、タイムアウトとなりまさかのボウズ(T . T)
恒例のじゃんけん大会で何とか景品はゲット。実用的な商品なのでこれはこれで正直嬉しい！
その他、温泉チケット、一日釣券をいただきました。
また、凄腕の集まりの大会でもあり遠方で普段お会いできない方とも会える良い機会。
懲りずにまた参加したいと思います。
漁協の皆さん、幾多の放流イベントを通して楽しい大会のご提供ありがとうございます。
そしてお疲れ様でした。
例年の春の状況も下記の過去記事をご参考の上、是非、箱根早川に足をのばしてみて下さい。
尺ヤマメや大型ニジマスがこれからも多く放流されますので今年も楽しい思いすること間違いなしです！
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