2023年6月最初の週末は大雨により河川の釣りは断念となった。
昨年のフォト記録を振り返ると6月も引き続き尺ヤマメが釣れており、まだまだ期待がもてるシーズンといえる。数は出ずともサイズはデカいシーズン。
今シーズンへの期待は膨らむ一方で川が平水に戻るのが待ち遠しい。
茂みに入ると一瞬涼しいのが心地よい。更に、ムカシトンボなんかいると気持ちが癒される。
こんな尺上ヤマメがドーンと出てくるからたまらない。
昨年のヤマメはサイズもいいが鰭の状態も抜群に良かった。天然遡上魚もいるというから箱根早川の底時からは計り知れない。
昨年もヤマメ狙いにはヘアーズイヤーを頻用していた。朝夕はビーズヘッドが基本。
日中はビーズヘッドのないスタンダードも使用。ガン玉は2Bを基本的に使用し、ガッツリ沈めて底を転がす。
GBHヘアーズイヤーニンフのマテリアルのご紹介はこちら↓↓↓
ラインシステムについてはこちらのページをご参考にしてみて下さい。
また、箱根早川はアユのチンチン釣りでも歴史がある河川であるが、昨年は地元の名士にチンチン釣りの手解きもいただいたので今年も釣果が楽しみ。
バケ針はアジ釣り用のサビキをベースにビーズとボディにマテリアルを加える感じで作成。
今年も自作品でチャレンジしてみますので釣れたらブログにてご紹介いたします。乞うご期待(^^♪
鮎は数釣りが楽しい。黄色の追星は美しく、こうして手にした鮎を香るとスイカのにおいがするのも何とも良い感じ(^^♪
これからもまだまだ箱根早川の釣りは楽しめる♪
↓↓ブログランキングに参加しています。励みになります。宜しければポチっとお願い致します↓↓
コメント